1つは5月に行ったスコットランドで見つけた、キャンベル家のタータンチェックのマフラー、これカシミア100%。 スコットランドでは家によって伝統のタータンチェックがあるのです。 キャンベル家のタータンチェックもお店に並んでました。 ジムの見ていないところで私が購入して12月まで隠してました。
もう1つ、これはどちらかと言うと、私自身がほしかった物と言っても過言ではないのですが、オーブントースター。 買わなくても今使っているトースターがあるんです。 それほど古くいやつが。 垂直にパンを差し込んで焼けるし、且つオーブンの扉を手前に開けてチーズトーストとかも焼けるのですが・・・・・・。 ですが日本のオーブントースターの様にさっさと焼き目がつかなくて、私をイライラさせるのです。 特にチーズトースト、何分待ったら焼けるのかい? って程じれったい。
壊れてはいないのですが、日本の優れたオーブントースターに慣れている私としては我慢できない代物なのです。
ですから、この際、ジムへのクリスマスプレゼント、と題して買い替えたい! これが本音・・・・・。
さて、どこのブランドを選ぶか? 私の好きなパナソニックの物もアマゾンにありました。 現在市場で注目されているのはBreville というメーカー。このブランドなら間違いないぞ! という感じです。
ですが、友達から聞いたBalmuda the Toaster という日本の会社が開発したオーブントースター、こちらに決めました。
他の物より小型です。 日本で開発されたものだからかな? とにかくトーストに焦点を絞ったって感じのトースターなのです。 冷凍ピザを丸ごと一枚入れる? っていうのは無理。 ベーグルを半分にカットして2つ並べたらいっぱいの大きさ。 だから2人分のベーグルは2回焼くことになります。
ですが、このBalmuda 、トーストを焼く際に5CCのお水をトースターの上部から注ぎ込んで蒸し焼きにする機能がついていて、これが特徴。
お値段もこのサイズの物としては高めです。 ですがサンクスギビングが終わった週に行われるアマゾンのグラックフライデーセール中に購入したので、かなり値引きがありました。
さてさて、ドキドキしながらまずはベーグルを焼いてみました。 うわ〜〜〜〜、なんだこれ〜、っていう印象。 ベーグル屋さんで朝早く出来たてのベーグルを買って食べる時の感動でした。 中しっとり、外カリカリ。 これは素晴らしい。 バゲットも焼いてみました。 バゲットは外側が焦げない程度に焼けて、中はしっとり。 これ、固くなったフランスパンでも同じでした。
念願のチーズトーストも、3〜4分で完璧に焼けました。 文句なし。
ジムの反応は? というと、かなり感動してましたよ、してやったり!!!
冷凍しておいたカレーを解凍して、カレートーストを作ってみましたが、こちらも上に乗せたカレーの部分は熱々で、周りカリカリ。 中しっとり。 完璧でした。
よかったわ〜 Balmuda にして。 なんだかこの先、パン党になってしまいそうな程トーストが美味しいです。 私、個人的には日本の白いふわふわの食パンが好きな人なので、アメリカのサンドイッチ用の薄い茶色いパンはあまり好きではありません。 ですが、パンがアメリカでもパンが好きになっちゃいそう?
このトースターは日本の会社が開発したものだそうで、さすが日本の会社です。 脱帽です。上に乗ってる小さなカップが5CCのカップです。
ジムから私へのプレゼントは、サンタクルーズで買ってきた手作りのピアス、そして私がサンタさんにお願いしたミシン用のデスクです。
これ、使わない時はミシンがすっぽり中に入って収納できるやつです。 まだ組み立てません。
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