2026年5月30日土曜日

South Lake Tahoe <サウスレイクタホへ>1ヶ月

 明日5月31日よりSouth Lake Tahoe のAir B and B ロッジに1ヶ月滞在します。 

これはジムの念願の夏の過ごし方です。 子供の頃にジムは母親と毎年夏、おじいちゃんが残してくれた山小屋に滞在し、ハイキングをしたりレイクで遊んだり、数々の思い出があるそうなのです。 大好きな夏の過ごし方なのです。 ですが、2021年の山火事でお爺ちゃんの山小屋は全焼。 跡形も残らず辺り一帯焼け野原になってしまいました。 小屋が焼けた事はもちろんですが、思い出に浸る場所が燃えてしまった事がジムにとってはとてつもない悲しみだったと想像できます。  国道からすぐに位置する山小屋なので、なんとかファイアファイターが山小屋に火が燃え移るのを阻止してくれるだろう、と祈ったのですが、夜の間に火は燃えひろがりファイアファイターは手の施しようがなかったそうです。 

結婚する前から、そして結婚してからも毎年、ジムと私はこのお爺ちゃんの山小屋を訪れては修繕箇所をあれやこれ手直したり、窓枠のペンキを塗り直したりしてきました。 一番大変だったのは80年以上も経過したこの山小屋の窓枠のペンキ塗りです。 何重にも塗り重なっていたペンキを一度、溶剤で溶かして、こそげ落とし、その後乾かしてヤスリ、下地の溶剤、そして仕上げのペンキ。 と気の遠くなるような作業を1ヶ月かけてやりました。 山小屋の窓、全部を一度外してからの作業だったので泣きたい程大変でした。 そう、ちょうどその時、ロキを迎えて一緒に生活し始めた時で、ロキちゃんのトイレトレーニングもしてました。 夜中の3時に外に抱っこして連れ出して・・・・。

きのこを食べちゃって、塩を食べさせて吐かせたり・・・・・。 大きな音に驚いた赤ちゃんロキが山小屋を飛び出し、何時間も迷子になったり。

色々な思い出があります。 ですが、もう山小屋は存在しないので、今年のレイクタホはAir B and Bのロッジです。

今回ジムが契約したロッジは3ベッドルームあるそうで、お姉さん夫婦、息子、近所のご夫婦を招待しています。 私個人としては1ヶ月は長いな〜〜〜〜。2週間が丁度いい長さなんだけどな・・・・。 という思いですが、ジムにしてみたら久しぶりのタホ、最低でも1ヶ月は滞在したいとの事。 その間、ロキを連れてバックパッキングにも行きたいそうです。 そもそも、私はバックパッキングには乗り気でないだろうと読んでいたようで、ロキだけを連れて3泊4日くらいのバックパッキングを計画しています。その間、私はチャンスと2人だけで大きな山小屋で過ごさなくてはなりません。 ちょっと想像がつきません。ピアノもミシンもない所で、ジムにべったりのチャンスがジムなしで私と過ごす4日間。 ウ〜〜、どうなるのか? 

ピアノ無しで過ごす時間、本を用意していますが、それだけでもまだ足りません。 外は熊が出る環境なので、そうそう表をウロウロするのも心配です。 結局、電子ピアノ(キーボード)を購入する事にしました。 中古です。 あれこれ調べて最終的に手に入れたのはカシオの88鍵盤キーボードです。 これ、以前マラウイに持って行ったカシオよりはグレードが高い事を期待しましたが、ダメでした。 以前のカシオの方がずっと良かったです。 あれはもうお姉さんのご主人にあげてしまいました。 もう20年経っているので、音も悪かったし・・・・。 だから今回、中古で200ドルのカシオ、これに期待しましたが、あれ〜〜、これはちょっと期待外れ。

ま、指を動かすだけのキーボードとして持って行きます。 チャンスが吠え出した時にピアノを弾くと落ち着くので。 戻った後は倉庫いき? もしくはドーネーションかな? 中古で売りに出して買い手が付いたら嬉しいのですが。

キーボード以外はマウンテンバイクをトラックの後ろにホールダーに取りつけて持って行きます。 2台です。 ピックルボールも出来ることを期待して用意しています。 1ヶ月滞在となると持参する物がすごいです。 あれもこれも・・・・。 大きなプラスティックのストレージボックスに箱詰めにして、トラックの荷台に詰め込みます。 日本を旅行していた時に日産のバンの荷台に荷物をパズルのように詰め込んだのを思い出します。 今回ピックアップトラックの荷台には屋根がついているので、高さがあまりなくて、どれだけ詰めるか? ジムのキャンプ道具やレイクでのビーチチェアまで、あ〜〜〜これ全部積めるのか? 

レイクタホが標高が高いので、天気予報を見ると今日なんて1℃くらいまで気温が下がっているようです。 が、明日からは最低気温が5〜7度、最高気温が20度前後。 朝晩はかなり冷え込むのでダウンジャケット持参です。

さ〜〜、今日はもう夕食は作りません。 キッチンクローズドです。 外で簡単に済ませます。 ジムはラストミニッツパーソンなので、まだまだ動き出しません。 自分の荷物は今晩か、明日の朝でしょう。 私? 早く一度トラックの荷台に積んでみてどれくらいまだ余裕があるのか、試してみたい〜〜〜。



写真は私のデスクの下にうずくまるチャンスです。 この表情で見つめられると大抵の事は許せちゃうのです。

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