2020年10月21日水曜日

Air B&B

9日に到着してから、2週間の自宅待機期間がもうすぐ終わります。明日の金曜日で巣篭もり終了なので、土曜日から晴れて活動できます!

Air B&B で初めて契約したこの横浜市南区のマンション、リビングの他に2つベッドルームがあるのですが、各ベッドルームに、2段ベッドが入っています。 1つの部屋はベッドが80%部屋を占拠しているので、クローゼットは開きません。
それに狭いので、このベットルームでスーツケースを開けるのは無理。
リビングまで移動させないとダメなのです。

AIR B&Bで長期滞在する人は少ないのだと思います。 このお部屋には掃除機が付いていませんでした。が、以前に借りた人のリビューで掃除機がありません、というのを読んでいたので、驚きませんでした。
うちにはhairyな娘が居るので、掃除機無しの生活は考えられず、直ぐに近くのリサイクルショップで掃除機を買いました。
「これ、本当に吸う? 電源入れてみても良い?」と、リサイクルショップ店先でスイッチを入れさせて貰いました。
なんだか吸引力が弱そうな音で、多分イマイチかな?っと思いながら五千円ちょっとでお買い上げ。

ところが、やはり東芝製!!!! すごく良いのです。
大正解。
次に移動するお部屋は多分掃除機が付いていると思うので、この東芝の掃除機は又リサイクルショップに売ろうと思っていましたが、いやいや、これはキープだわ。 バンに乗せられるスペースがあれば、持って行きたいと思います。

ジムが毎日ランニングに出かけるので、その間に私は掃除機をかけます。

ところが、昨日、このお部屋の管理人さんが、ドアの前にバスケットを置いて行きました。中にはシャンプーとコンディショナー、ボデーソープ、それと小さいサイズのルンバが! メモに、どうぞ使って下さい、と。

親切でしよ!

でも、今の部屋の状況ではとてもじゃないけど、ルンバを出動できません。20センチ動いたら物の間に挟まってしまうのが落ち。

でも、管理人さんの気遣いは嬉しいです。 トイレットペーパーも補充して貰ってます!!!!

住めば都! 小さいキッチンで自炊してますよ。

2020年10月18日日曜日

雨の横浜

時差ボケ、狭い部屋、違うドッグフード、臭いの違う街中、そして雨。
ロキちゃんにとって、環境の変化は著しいです。 ドッグフードを変える時は前のフードと新しいフードを混ぜながら徐々に慣らしていくのがベターなのですが、前のフードをあまり一杯持って来られなかったため、Amazonでオーダーしたドライフードに慣れるかどうかちょっと心配でした。ロキちゃんは好き嫌いが無いので、どんなドッグフードでも食べてくれますが、消化の方がどうなのか?  
1週間経って、ウン○の方も順調になって来ました。

時差ボケもあるだろうし、昼の間は良く寝ています。人間用のソファーには登ってはダメ!って言ってるのですが、どうしても上がりたい。 ロキちゃん用のマットをソファーの上に置いて、ここなら良いよって言いますが、クレートの中に敷かれていたこのマットには嫌な思い出があるのでしょうか? 直接ソファーに座りたがります。

夜中にトイレに起きた時、ロキがソファーに直接寝ているのです、「down!」と言うと、直ぐに床の上に降りるんです。

昨夜は3時頃私がトイレに起きた時、ロキはソファーの上で寝てました。で、何も言わずに暗闇の中トイレに向かい、戻って来ると、なんとチャーンとソファーの上に置かれたマットの上で寝てるじゃないですか!

まずい、お母しゃんに見つかった。と思って位置を変えたんですね。 知能犯だね。

この季節雨が多くて、でもロキは雨が嫌いなんです。
レインコート、買ってみました。

どうなるかな?





2020年10月16日金曜日

初めてのお使い

昨日のジムの初めてのお使いは最後にオチがありました。
プリンアラモード、もしくはモンブラン、もしくはストロベリーショートケーキを買ってきてね! 
で、最後に、チョコレートケーキだけはやめてね! ってお願いしたのです。

しばらくするとヒマワリの花束とケーキの入った紙袋を抱えてジムが戻ってきました。 ミッションコンプリーティッド!

紙袋が余りにも軽かったので、「自分の分は買ってこなかったの?」 と聞くと、「もちろん、買ってきた!」 と。

ディナーの後、ケーキを食べようとケーキの袋を開いたジム。
「あ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜!」大きな声で叫んでました。

なんと私の分のケーキが入っていなくて、ジムが自分で食べようと思ったチョコレートケーキが一つ、ポツンと袋の中に。

「プリンアラモードと、モンブランは売ってなかったので、いちごのショートケーキを頼んだんだよ。 なのに、入ってない。」

よ〜〜くわかるよ、その気持ち。 コーヒーをオーダーしたつもりが、コークが出てきたり、海外お使いアルアル編!

誕生日の私の為のケーキが買えなかったので、ちょっとがっかりしているジム。

2人で小さなチョコレートケーキをつついて食べました。こういう瞬間がなんだか凄くいいなぁ。

習った日本語を実際にドキドキしながら使っているジム。 見ていて面白い!














2020年10月14日水曜日

誕生日

今日は私の61歳の誕生日なのですが、巣篭もり中なのでどこにも行けません。
家でジムがディナーを作ってくれる事になりました。
私、PTSD とでも言いましょうか? MAXレベルのストレスが一気にかかったせいで、疲れが出てきてグッタリしてます。

で、何となく甘いものが食べたくて、ジムにお願いしたのです。ケーキを買って来てくださいな、と。

ジムの初めてのお使い、ミッションはプリンアラモード、もしくはモンブランを買ってくる、です。

雨の中、いそいそと出かけて行きました。
「行って来まーす!」とか言いながら。

ロキちゃんは外が雨なので、家でお母しゃんとダラダラしてます。


ミッションコンプリート!
ケーキと、花束かかえて戻ってきた! 花瓶がないので、ペットボトルに紙を巻いて。。。。。


ロキちゃんは夢の中。。。。










2週間の巣篭もり

到着から4日目、まだジムとロキが日本にいる事が嘘みたいで夢を見ている気分です。
到着して荷物をヨレヨレになりながら部屋に運び込んだ時、ジムが「こんなに狭いんじゃ、荷物をもっと減らすべきだった。。。。」と言いました。
ここが狭いというなら、この先の日本滞在はもっと厳しいと思うよ。慣れて下さい! 住めば都さ。

私でさえ、暫くは何もかもがミニチュアみたいに感じるのだから、ジムにしたら、息苦しい程狭く感じると思います。
おままごとしてるみたい。
だけど、数週間もすると、慣れるんだな、これも。。。。。

ロキちゃんは出発前の半年、家具のない、伽藍堂の部屋でオモチャを投げてもらって家の中で遊べたので、連れてこられた荷物だらけの部屋では動き辛くて可愛そう。オモチャで遊べないし。

1日4回位はお散歩してます。

自粛しなくてはいけないのだけど、マスクして犬の散歩は仕方ないもんね。

今日は一気に疲れが出てきて、ダウンしてました。 良く寝て明日は元気にならないと!

2020年10月9日金曜日

抗体テストとロキの検疫

アメリカサイドのトラブルと、機内でのビッグサプライズだけでも充分精神的にやられたのに、日本側でも充分過ぎるほどの洗礼が待っていました。

先ずはANA のCAさんに感謝です。ロキが乗っていませんよ事件があったせいか? その後の私達への対応はなんだかとってもいい感じで!

成田空港に到着する1時間程前に、例のCAさんがやって来て、抗体検査の順番を早く出来るように、後ろーーーーーの方に座っていた私達に前方のお席をご用意致しましたので、お荷物の準備が出来次第移動してくださいって!!!
素敵な配慮でしよ!

国際線乗り継ぎの人達が降りた後に降りて下さいと。
ありがとうございます。最後の1時間程だけど、慣れないビジネスクラスではしゃぐジムと私。
「トモ、トイレの中に歯ブラシ付いてたよっ!」てな感じ。

6列目の席に移動できたおかげで、抗体テストを待つ時間30分以上短縮できました。以前のPCR では結果が出るまで3日間ホテルに監禁されましたから、今回の検査開始から終了まで2時間、文句は言えません。

2人とも陰性でした。

次はジムの入国審査です。これにどれ程時間が掛かるのかは初めてなので解らず不安でした

が、なんと、5分で終了。
呆気ないほど早く、在留カードを頂けました。 入国審査官の男性は皆んな若くて、20代?30代?
暇なのか、3人くらいジムのPCR テスト結果を覗き込んで、72時間以内にサンプリングしてるかをチェックしてました。
私も割って入って、71時間56分です! と、きっぱり言うと、「あー、なるほどね、3日前のギリね!」と言う反応。
オッケーで〜〜す!!!!72時間以内です。

在留カードを手にしたジムと私は、してやったり感を充分味わう間も無く、荷物を拾い集めて次へ。



ここからが私の頑張りどころです。
トヨタレンタカーに迎えに来てもらい、ハイエースバンを借りる手続きが終わった時は、もうまっくら。6時過ぎでした。 そこからロキが待っている貨物エリアと言う場所に行かなくてはいけないのに、住所に「字」とか混じっててナビが「知らな〜い。」とか言ってきてパニくる私。
大体の住所で行くわけには行かず。。。。。カーナビを諦めグーグルナビを頼ることに。

トヨタレンタカーには、ちょっと捨てせて台詞。。。。
「このカーナビ、ストーンエイジの物? 古すぎでしょ!」
「すみません、バンなので新しいのに変えてないんです。」 



こう言うこともあろうかと思って、iPad用に30日使えるSIMカードをいれておきました。本当に良かった!
iPadをジムに手渡しナビゲーターをお願いし、私は初めて運転するハイエースをスタートさせたのです。外は雨、夜、前が見えない。雨で曇って前が見えない!!!!!
焦る私。。。。。路肩に寄せて、デフをチェックしている時に気がついたのです。

私、ディスタンス用のメガネを掛けたつもりが、老眼鏡を掛けてました!!!! ダサ。

気を取り戻して雨の中貨物地区になんとか到着。
とにかく、慎重に慎重に下調べして、第4貨物ビルの3階を目指してたどり着いたのに、書類もロキもそこには居ないと言われ、焦る私。

あっちのビル、こっちのビル、言われるままにロキを探して歩きまわりました。傘も無くて濡れちゃってね。。。。


「今、サンフランシスコから到着したばかりで、何が何だかわからなくて。。。。」私が言いました。
その途端、検疫官の男性が飛び上がったのです。
「え?奥さんも一緒にアメリカから帰国されたんですか? 奥さんは日本に居たんじゃないんですか?」
なんだか、勝手に勘違いされてて。。。。その部屋に居た検疫官の男性達が凍りついたのです。

「飛行機に乗る前と後と、2回テストして陰性でしたから大丈夫です。」と、突き刺さる視線に耐えながら言う私。

「近い近い、近すぎる!」 
両手を前に出してブロックくる動作。私達を遠のけようとします。

「この場所も公共施設ですから、立ち入ってはダメなんですよ。」
「?????????」

検疫官の居るオフィスでも、税関のオフィスでも、総スカン。

そんな中、1人の検疫官の男性が、親切に接してくれて、パニパニしている私に付き添って次の手続きをすべきオフィスまで、雨の中一緒に歩いてくれたのです

で、次のオフィスに着いた時、その男性が私の隣に立ちながら、小さな声で「怖いな〜、怖いな〜。。。。。。」と呟くのが聞こえてきたのです。

「ごめんなさい!」

私、直ぐにそのオフィサーから距離を置きました。

私からしたら、貨物エリアだって空港の一部でしょ? 自分のスーツケースを自分で受け取るように、貨物だって自分で送った物は自分で受け取るのは当然でしょ。 そう言いたかったんだけど、言えませんでした。

そんな中、ついにロキと会える瞬間がきました!
私達の姿をクレートの中から見たロキは、我を忘れて吠え続け、罪悪感のピーク。

検疫所の部屋にフォークリフトでクレートごと連れて来られたロキ、そこでやっとクレートのドアを開けることができました。
なんと、21時間です。21時間クレートの中に居たのです。

ジムがジップタイをカットしてドアを開けると、ロキが飛び出して来ました。

クレートの中に敷いていたマット、お父しゃんの匂いのついたTシャツはドアの近くの部分がずぶ濡れ。
どうやらウォーターボトルの水が溢れたようです。

ロキが糞尿まみれになって到着した時はどうしよう?って内心心配してました。
そのままAir B and B のお部屋に連れて行けないじやないですか。。。。。

綺麗なまま到着してくれたロキちゃん頑張ったねー!
怖かったよね、不安だったよね、お腹空いたよね。。。。。

ジムも私もロキちゃんも皆んなクタクタ、帰り道、ロキはバンの中では運転席のお父しゃんの膝の上にうずくまり、安心しきって寝てました。11時過ぎに浦舟町のお部屋に到着。

私の人生で5本の指に入るストレスレベル経験でした。 ほんと泣きたくなったわ。












ワンチャン、この飛行機には。。。。。

ANA007 便、私はチェックインカウンターで、抗体検査を出来るだけ早く受けられる様にリクエストをしました。ロキがクレートから出られずに待っているから。。。。でも、日本人のスタッフでなかったせいか、私のお願いの意味がちゃんと伝わりませんでした。

で、搭乗するやいなや、一番チーフっぽいCA の女性に、犬が同じ便に搭乗しているので、成田に着き次第私達は早く抗体検査を受けられる様にできますか?と聞いたです。個人的なお願いでごめんなさいと言いながら。
するとこのCA さん、「勿論です!」と言って私のリクエストを聞いて下さいました。
あー、よかった!
テストの順番待ちで機内で何時間も待つ事になると聞いていたので、それだと今日中に検疫が受けられなくなって、ロキは泊まらなくてはいけません。3時半の到着便でしたので、ギリギリなのです。

飛行機が時間通りにタクシーをし始めたときです。先ほどのCA の女性が私の席に来て、膝をついて話し始めたのです。
「お客様、この飛行機にはワンチャンは一頭も乗っていないそうです。」と言うじゃありませんか!
もう、頭がまっしろに!!!!!!!

ジムに説明すると、ジムの顔がいっきに引きつって。。。。。飛行機は動き出してはいるけど、まだ足が地に着いていて、携帯も通じるので、フロリダのアニマルシッパーさんに連絡を。。。。。。

と言うのも、貨物を積み込んだ担当者が今日は犬を乗せていないって言ったらしくて、それに、犬が乗せられる場合は書類がCA さんの所にまわって来るそうなのですが、それが届いていないと。

慌てるジムと私。ロキは何処に置いて行かれたのか?    

早口で説明する私。「オオオオオレンジ色の巨大なクレートです。書類は全てANACargo の人に手渡しました。。。。。」「あああ、コピーが私のバックパック荷に入っているので、高度が上がったらお見せしますーーーーー。」冷静を繕っても、もうパニックしてて、舌がもつれてる。出来ることなら飛行機から飛び降りたい気分。まだ、飛んでないし!

CA さん、もう一度確認してご連絡いたしますね、っとマスク顔が微笑んでる。

あーーーーぁ、飛行機、飛んじゃったよ。



CA さんが戻って来ました。「キャンペル様、大変失礼いたしました。たった今、機長が貨物の人間と電話で話して確認したところ、ロキちゃんは無事乗っているとの事です。ご心配をお掛けして本当申し訳ありませんでした。」

もう、椅子から転げ落ちそうでした、私。

もしかして、あの書類かな? 
アニマルシッパーさんは何も言っていなかったのだけど、3月にロキを乗せようとした時に準備した書類の束の中に、ANA への承諾書みたいのがあって、念のため捨てずにとっておいたのです。
それにサインして持ってきました。貨物の人には必要ですって言われなかったので、提出しそびれていたシートでした。

「ひょっとしてこれですか? 」

「これです、これです!  」

なんだかなぁ。。。。。。。

とにかくジムと私、ロキは同じ飛行機に乗って飛んだのです。

その後、地獄の様な手続きが待っているのも知らずに。。。。。