2025年10月31日金曜日

伸びすぎた木(ユーカリプタス)の伐採

 我が家の敷地にはお隣さんとの境界線のところにユーカリの木が植えられています。 この木々はジムがこの家を購入した時にはすでに植えられていたそうで、現在30年以上が経過。 ユーカリの木達はスクスクと成長して、30メートルを超える大木になりました。

家を挟んで両側にユーカリが植わっているですが、何本か死んでしまったユーカリがあります。 その木が嵐などで倒れてしまった場合、我が家の屋根を直撃するやも知れず、心配の種でした。 

去年の4月にジムは重機をレンタルして、ユーカリの枝を伐採しようと試みたのですが、焼石に水。 クレーンで高くまで上がったとしてもユーカリの木は大木で、枝を少し落とすしかできなかったのです。 結局のところ、プロのツリーサービスを呼んでこのモンスターユーカリを伐採してもらうしかなかったのです。 

いつもロキを連れて散歩するルートにツリーサービスのトラックが停まっていて、どうやら我が家のネイバーにツリーサービスをやっている家族が住んでいる様で・・・ ジムは電話番号を控えて帰り、その会社に電話をしました。 翌日の朝8時。 見積もりに来てくれました。

なんと、ユーカリの木6本の伐採、見積額が24,000ドル。 1ドル100円の計算で言うと、240万円です。 OMG! 高額になるだろうとは予想していましたが、これにはびっくり。すぐに違う会社を探して見積もってもらいました。 2つ目の会社は10,000ドルだって。つまりは言い値って事らしいのです。

ジムはお得意の交渉術で9000ドルまで値段を値切った! さすがです。

ツリーサービスは早速チェーンソーやらチッパーやらを持って我が家にやってきました。

そもそもお隣さんとの境に伸びたユーカリですが、我が家の敷地内で切り倒す事ができません。 お隣の敷地に入らせてもらい、ワイヤーでできたフェンスを外してからのお仕事となりました。 幸い、お隣さんの家族は奥さんの出産を機に隣町に移り住んでいて、お隣は誰も住んでいません。 朝の8時から夕方までチェーンソーの轟音とチッパーの音が鳴り響いていたので誰も住んでいなくて幸いでした。

切り倒した大木は枝を切り落とし、チッパーに入る直径の枝、幹は全てチップに。 チップをトラックの荷台に飛ばしてそれを我が家の敷地に移動してから地面に。

チップだけでも相当な量です。 チッパーに入らない大きな幹はジムがせっせとトラクターでお隣さんから我が家の敷地内に運び、これらも山積みに。 暖炉の薪にできそうな物はカットして来年の冬用に乾燥させると言ってます。

どうにもこうにも大きすぎる幹は直径が140センチ程あり、トラクターを使わなくは動かす事もできません。 これ、どうすんの?

これら大木の丸太は別の業者さんを呼んで捨ててもらうしかないのだそうです。 もしくは敷地の隅っこに永遠に転がしておくか? 

業者を呼んで捨ててもらうにも何千ドルもかかるだろうってジムは言ってます。

大きな庭を持つと言う事はこういう事なんだなって・・・・実感しました。

今回は大きなユーカリ6本と小ぶりの木を数本だけカットしてもらったのですが、我が家にはまだまだ大木が茂っています。 丘を見下ろす西側にもこれまた巨木のユーカリがあって、その中の1本にはフクロウが巣を作っています。  その並びに死んでしまったユーカリがあるので、これも切り倒したいのですが・・・・。 こちらはたとえ倒れてしまったとしても家を直撃する心配はないので、ジムはそれ程心配していないようです。 これをカットしてしまったらフクロウも来なくなっちゃうしね。


今回は私の出る幕はゼロでしたので、家の中でピアノ弾いてました。 敷地内はユーカリの香が漂って、でも埃だらけです。



これは去年の4月にジムが枝を切り落とそうと試みたときの映像





切り倒した後のユーカリの根本。




こちらは暖炉の薪にできそうかな?






この機械は丸太を割るやつ




チップは我が家の敷地内に・・・

2025年10月28日火曜日

10月10日 プライベートレッスン& Pi-up (発表会)

 205年10月10日、紀尾井町サロンホールにて黒木先生のプライベートレッスンを受けました。 朝10時からです。午後からはみなさんと一緒に舞台に出てのpi-up。

2023年の暮れから先生のYouTubeを見たことをきっかけに、先生の指導法にすっかり心頭している私ですが、普段は有料講座を何度も見返す事で独学で練習しています。 カリフォルニアでピアノの先生を探す事も諦めました。そう言う私が一時帰国のタイミングでプライベートレッスンを受けられる事になったのですから、これはもう大喜び。

サロンホールに到着。 すでに前の人がレッスンを受けている様子。 

私の番がまわってきて、先生に挨拶。 初めてのレッスンなので、ちょっと緊張。 先生もちょっと照れ気味? 

45分の間に学んだ事、それはもっとしっかり弾いて良いんだって事。 先生流の言葉で言うと、「もっと攻撃的確に!」 だそうで。

今までいかにおっかなびっくり遠慮しがちに弾いていたのかが肌感覚でわかりました。 先生がお手本で弾いてくださるので、え? そんなに叩いて良いんですか? って思うほど、先生は力を抜きながら力を使って鍵盤を叩いているようでした。 「力を使わずに力を使うように!」 わかったようなわからないような表現ですが、スコーンと抜けてホールの後ろまで音が波のように共鳴していく感覚を体験しました。 それって言うのは、以前のように遠慮がちに鍵盤を叩くのとは全く別物。

容赦なく叩く。 だけど力は使ってない。 遠心力としなりで叩くので、どこも力んでない。 かつ、指先だけで弾くのではなく、身体全体、とくに肩周りの筋肉を使っている感覚。 これがちゃんと使えていると、今まで悩みの種だった手首の負担が消えていくのです。 肩周りで支えるので、手首が解放される。 そういう事らしいです。


とにかく今までの弾き方は何だったの? と思う程のギャップがありました。

もっともっと良い音を出せる可能性が見えました。 

一歩前進した気がします。


午後からのpi-up 午前中に学んだことがどれだけ反映できるのか? 自信はありませんでしたが、少しだけ良くなってたのかな?

弾き始めてから以前の様に舞い上がってしまって指が震える? という現象には陥らず、よし、いけそうだ! と思ったのです。 数小節だけ『あ〜〜気持ち良い!』 と言う瞬間もありました。 これって新しい感覚です。 舞台上で、気持ちよく弾けるなんて・・・・。 でも数秒だけでした。


でも4回目の舞台で、以前より落ち着いている自分があった事は確かです。 今回学んだ、身体全体を使って、とくに肩まわりを使って弾く方法を身につけたいです。

次回2026年3月のサントリーホールでのピーアップに向けて頑張ります。

2025年10月21日火曜日

2025年秋 日本へ一時帰国 早朝に到着

 2025年秋、10月10日の発表会に向け一時帰国しました。 9月29日のANA 深夜便(レッドアイ)は夜中1時20分発で羽田に翌30日の早朝4時半着というスケジュールでした。

レッドアイなら眠って行けるのでは? と期待しましたが、今回食後にレッドワインを飲んだ途端、血圧が急降下、気を失いそうになりました。 これは股関節手術後2週間目に体験した失神一歩手前ってやつと全く同じ症状でしたので、あ? じっとしていれば10分程で回復するだろうって思いながらゲボ袋を念のため握りしめて耐え抜きました。

アイラインがドバッと落ちてしまう程の冷や汗、トイレに駆け込みたいけど、立ち上がれない、目の前はすでに真っ暗だし・・・・。 唇が冷たくなるのを感じながら、ひたすら元に戻るのを待ちました。 

案の定、少しして元に戻った私は一安心したのも束の間、今度は片頭痛がやってきて・・・・。 これも全て想定内なので、すぐに偏頭痛薬を処方しました。 早ければ早い程良いので。 結局、殆ど眠れませんでした、


4時半に羽田に着いた私は予定どおり、到着ターミナルで大きなスーツケースを宅急便でホテルに送り出した後、同じターミナル内にできた 泉天空の湯 とやらに向かったのです。ホテルのチェックインは午後3時ですから。 この温泉、露天風呂もあるし、岩盤浴もある。 寝転がって昼寝をする場所もあるのですから、早朝到着便の人にはビッタリ。 宅急便のおじさんが『あ〜〜〜あのめちゃくちゃ値段の高い温泉ね!ここから歩いて7分ほどだよ。』って言ってました。 確かに日本人感覚では温泉の入場料4800円は高いね。

ですが、半年お風呂に浸かっていない私としては、4時半に到着してお風呂に入リ、岩盤浴で汗を流し、飛行機を見ながら朝食、そしてお昼寝。 これはもう4800円でも価値ある出費なのです。 それにドルで支払うし。

温泉は写真で見たより小さめでした。 岩盤浴も私の大好きな「湯けむりの庄」に比べたら見劣りしますが、何のその。 疲れた身体を休めるには十分でした。 外人さんが多かった。

朝食をとった後、テレビを見ながらリクライニングシートで寝転がることにした私。 それが朝の10時ちょっと前でした。 5時半頃に入場したのですで4時間以上経過していたのですが・・・・。 うとうとしていた私、目が覚めたのは午後の2時半。 なんと4時間半もリクラインイングシートで寝ていた事になります。

慌てて身支度をした私はもう一度ターミナルに戻り、町田行きのバスチケットを買いました。

ホテルを町田リソルを取っていたので、バスも町田まで行くのが通常です。 だけど、この空港バス、南町田グランベリーパーク、相模大野北口、そして町田バスセンターと周るのですが、相模大野駅から町田までが渋滞してて物凄く時間がかかるのです。

なので、今回は相模大野でバスを降りて1駅だけ小田急に乗る事にしました。

プラス、身体中がカチコチで頭痛になっていたので、相模大野のステーションビルでマッサージをすることに。 いやいや、このルート私的にすごく良いなって感激しています、

来春2026年3月もレッドアイの飛行機を予約しているので、このルートでチェックインしたいと思います。 レッドアイ、泉天空の湯、相模大野下車、マッサージ。 

今回は13泊の予定でしたが、台風23号が丁度関東に近づいてきて帰りの便に影響が出そうだったので、早々に飛行機を1日延期したのです。 実際は大丈夫だったようですが・・・・。

一日猶予ができたので、1人で映画に行ったりしてました。 国宝、よかった~.



2025年9月20日土曜日

鼻を手術が終わりホッとしています

 ジムの鼻の手術が終わり、フォローアップアポイントは自分で運転して行くことができました。 両方の鼻の中に入っていたチューブを取り出したそうです。 今では殆ど痛みはないようですが、鼻の内部の軟骨を削ってそれを空気の通りが良くなるように違う場所に移植したわけですから、まだまだ快調とは言えないようです。 

一ヶ月は鼻が太陽に当たらないようにする事、激しい運動はしないこと、完全に回復するには一年を要するとの事。 これらは想像していなかったので、ジムはちょっとがっかりしています。 1ヶ月間 太陽を避けるとは結構な苦痛です。 庭仕事を再開したいし、私を日本に送り出した後はLake Tahoe のロッジ(甥が所有しているロッジ)に2週間程滞在して、自転車に乗ったりハイキングしたりしようと思っていたからです。 歩くのはオッケーだそうなので、サンスクリーンを塗って、帽子をかぶって日光を避けながらハイキング? サイクリングはちょっとリスクが高過ぎるので諦めるそうです。

10月15日に又アポイントメントがあるそうです。 あれ、その日って私の誕生日?  大丈夫、僕、両方 ハンドルできるから、だそうです。

23025年は私の股関節手術、ジムの鼻の手術、手術の年でした。 年を取るってこういうことなんだなって痛感しています。 来年以降はなるべく手術の無い年でありますように。

2025年9月9日火曜日

ジム 鼻の手術

 2025年9月8日、ジムの鼻の手術のためにPalo Alto にあるスタンフォード病院に行ってきました。 もう何年も鼻の調子の悪さに悩んでいたようなのですが、あまり言葉にして不調を表す人では無いので、私自信、どういう状況なのかよく把握していません。

地元の耳鼻咽喉科にまずは診てもらいました。 どうやら鼻の空気の通りがよく無いようで、それがジムを悩ませていたようです。 手術が必要かもしれないというので、パロアルトにあるスタンフォード系の大きな病院を紹介されました。 

電話をしてアポが取れたのが何ヶ月も先でした。 専門医Dr. Pepper のオフィスに出向くと手術をするかどうかは、鼻を摘んでイビキを軽減するドラッグストアでも買える、クリップをまずは試してみるように言われました。 もしもこのイビキ解消装置をつけてみて、呼吸が楽になったなら、あなたは手術をするかいがあります。 そういう事でした。 早速試して見ました。 今まで試した事のなかったこのクリップ、確かにイビキが少し軽減されたような気がしました。 ジムはドクターに電話。 呼吸が楽になるのを実感できたので、是非手術をお願いします。 

ここから手術の日までが長かった。 2ヶ月くらい待った?

ドクターペッパー(生涯忘れないドクターの名前!)は忙しいようです。

ジムも私もこの手術がどれくらい大変なものなのか? いまいちイメージがわからないまま手術の日を迎えました。 鼻の空気の流れを良くするために自分の鼻の中にある軟骨を削り、その軟骨を空気の流れを良くするための通路に移植する、そういう手術のようです。 全身麻酔で3時間かかると。

昨日はチェックインの時間が9時45分。 7時半に家を出ました。 時間の計算はいつも私の役目です。 ジムに任せておくと色々細かい事を考慮せずにスタートするからです。

30分余裕を持って出発した私たちでしたが、駐車場に着いたのはもうすでに時間を過ぎていました。(最後にジムがごねたのが原因) サージェリーセンターから徒歩で7分離れた駐車場に車を置いて歩いてチェックインしました。 IDをお願いします、って言われたジムはスウェットパンツのポケットに入れたはずの財布がないことに気づくのです。 すみません、車に財布を置き忘れてしまいました、と。 すぐに私は7分あるいて駐車場に戻り、車の中をチェックしましたが、ありません。 


サージェリーセンターに戻るとジムはもう待合室にはいませんでした。 

私は念のためにまた7分歩いて駐車場に向かい、暗いなか床に這いつくばって携帯の灯りで床をチェックしました。 ありません。

もうだめだ。 一応、ホスピタルのLost & Found デスクに電話をして私の連絡先を伝えました。 万が一誰かが届け出た場合に備えてです。

これが大体11時頃でした。 その後ジムのドクターから私の携帯に手術が無事に終了した事を告げる電話があったのが2時15分。 予定より早かった。

その後はリカバリールームに移されて麻酔から覚めるまで30〜90分だと。

私はこれを聞いて、4時頃には帰宅できそうだって思ったのです。ですが、この解釈は間違えでした。 リカバリールームで休んで面会できるまでに90分程かかります、っていう意味でした。 面会が許されたのが4時頃でした。面会した後また1時間以上、血圧が元に戻るのを待たなくてはなりませんでした。

ベッドの上のジムはまだ半分寝ていて、ドロドロ状態。 目を開けてもまだうつろ。

この状態を見て、何だか将来の事が頭をよぎってしまいました。 病気になってジムがうつろになってしまった時のイメージ。 こんな風になっちゃうのかな? って。

病院を出たのは6時でした。 家に着いたのは8時。 絶対に財布は家に置き忘れているって私は思っていたのですが、最初に家に飛び込んだ私は、ダイニングテーブルやキッチンのカウンターを、見まわして財布がないって事に愕然としました。 この半日で財布を拾った人がクレジットカードで買い物をしているのでは? 早くカードをストップさせないと。 そう思ったのです。 現金も結構入っていたはずですが、現金は諦めるとしてもカードと免許証は一大事です。

カードと運転免許証の再発行の手続きか・・・・・と思いながら、トレイのカウンターを覗き、そこにもない。 で、最後にジムのオフィスを覗きました。 暗い部屋の中で何やら黒っぽい物が机の上に・・・・・。

ありました! 財布。 ジムの机の上でした。

絶対に持って出たっていう本人の思い過ごし、これはすごいわ。

私にもそういう思い込みの経験があるので、批難できませんが。

本人も自分の記憶が曖昧になってること、財布がポケットから落ちて財布がなくなる事案がここのところ続いていたので、自分でも情けなく思っているのは確かです。だから責めないけど・・・・・。


家に帰った後は鼻からの出血を手当するのに時間がかかりました。 最初の24時間は出血すると。 鼻の下に出血をキャッチする為のガーゼを留めているので、ジムが何か話かけてきても何を言ってるのか全然聞き取れません。

鼻をリンスしたり、綿棒で薬を塗ったり、アイスパックで冷やしたり。 色々指示が出ています。 一週間は絶対安静です。

私の股関節手術の時はトイレの中まで付き添って上げ膳据え膳おまかせ状態でしたが、今回 そのお返しができるとばかり張り切っていた私ですが、本人歩けるからね。 自分でやっちゃった方が早いって事で、お薬も鼻の手当も食事も自分でやってます。 何か手伝おうとしても邪魔! って感じです。

ま、見守ってるって事で、お返しにしたいと思います。


面会が許されてリカバリールームに行き、ジムに対面したところ

2025年9月1日月曜日

ジムの誕生日 69歳

 9月1日、今日はジムの69歳の誕生日です。 ジムと私には以前からの誕生日バトルがあり、お互いにこの日が穏やかに過ぎていく事を内心で願っています。 去年は私、日本に行ってました。 え? じゃ、僕は誕生日、1人なの? って言ってましたが、息子が同じ街に住んでいるのですから絶対にお父さんの誕生日を祝ってくれると思い、私はそれほど心配していませんでした。 それにプレゼントだって置いて日本に向かいましたから。

今年はどうでしょう? 今朝は早朝にロキに起こされてそれからまたベッドに入ったので、ちょっといつもより起きるのが遅くなって・・・・・。 7時50分、息子から電話が。 誕生日おめでとうの電話です。 で、息子はお父さんをブランチに誘ってきました。 いつも行くダイナーです。 僕の奢りだからって。 私はどうしよう? と思いましたが、息子の奢り・・・っていうことなのでご遠慮する事にしました。  

家で留守番している間に1週間前にアロマスデーで購入したひまわりが首を垂れしょぼくれてしまったので、処分しようと思いたちました。しょぼくれたひまわり程、見るに絶えないものはありません。 で、代わりに庭に咲いているバラをカットしてテーブルに飾ろうと思ったのです。

ハサミを持ってバラに近づいた時に履いていたジムのサンダルにシャープな石が入ってしまった様で、足首をふりふりして石ころを地面に落としたつもりで一歩踏み込んだのです。 その瞬間何かが私の足の平に刺さりました。

慌ててみてみるとサンダルに何かが突き刺さって、それがサンダルの表面まで突き破って私の足のヒラに刺さったようなのです。 幸いプラスティックのサンダルが厚みのあるものだったので、突き破った表面には数ミリしか出てこなかったようですが、錆びた釘が私の足の親指の下あたりに刺さったようです。

どうしよう? まずは洗って抗生剤をつけよう・・・・・。

そうこうしているうちにJIMが戻ってきました。 何? この錆びた釘?

踏んづけて足のひらにちょっと刺さった。 少しだけ血が出て・・・・。大した事ないからっていう私に対し、すぐに破傷風のワクチンを打たないと! JIMはすぐにドクターの所へと連れて行くと言います。

今日はレーバーDAYという祝日なので月曜日ですがいつものドクターオフィスは閉まっています。 こういう時のためにDoctors on Duty という24時間7日間営業しているオフィスがあるので、そこに行くことに。

破傷風の注射して戻ってきました。 

JIMの誕生日だと言うのに、こんな事に・・・・・。

でも気持ちはとても良いんです。 午後からは2人だけで誕生日を祝えるので。

それに数日前に私が決死の覚悟でJIMに訴えたこと。 息子をアダルトADDスペシャリストに診てもらうべき・・・・という話。 今日、ジムはダイナーで息子に伝えたようで、意外や意外、本人も承諾したと言うのです。 これには驚いた。 

決しの覚悟で私の気持ちをJIMに伝えた甲斐があったっていうもの。 JIMも嬉しそうだし。 良いスペシャリストを探さないといけませんが、本人が承諾したって事が第一関門だったので、そこをスルーしただけでも今日はハッピーです。

これから私が用意している誕生日プレゼントを渡そうと思います。 手作りのシャツとショーツです。 サイズ感がわからないので、哿ギャンブルですが、こういうのきて欲しいなっていうのを作りました。 

夕食はチキンウィングを焼きます。 デザートはシフォンケーキです。


これが庭に落ちていました。 なんだろう? 家具の足についていた物でしょうか?
ストレッチコットンのシャツとショーツ。

ショーツはお腹の下でローライズに履くようなのですが・・・・・。

2025年8月29日金曜日

ビーフロール 野菜の牛肉巻き

 昨日はジムの皮膚科の定期検診でした。 半年に一度、スキンキャンサーチェックに行っています。 スコットランド系アメリカ人ですから皮膚が太陽に弱いんです。 ジムのお姉さんもしかり。

半年に一度皮膚科のドクターに全身を診てもらって、怪しいと思われる箇所をドクターが窒素のスプレーを噴射します。 皮膚がんになりそうな箇所です。

昨日は10箇所以上、噴射されてましたよ。 首の所が特に。 噴射されている時は結構痛いのだそうです。 この噴射では撃退できない程に進行している場合は切開して切り取ったりします。 癌なのか見分けがつかないときは生体検査。 これも局部をカットされて・・・・結果待ち。

昨日は窒素スプレーだけで済んだのでちょっと安心。 また半年後にチェックです。

帰り道いつもと違う道をドライブしていたらジムが突然、この辺に確か肉屋さんがあったはずだけど・・・・と言い出しました。 ありました! 今まで行ったことのないブッチャーが。 お店に入ると店員さんが「いらっしゃい! 今日はどんなお肉をお探しで〜!」 と声をかけてきました。 ジムは颯爽と、「薄切りのビーフが欲しいんだよ、ほら、Japanese Cuisine でよくあるでしょ? 薄切りのビーフで野菜を巻いたりしてさ・・・・。ある程度マーブル状の肉じゃないとダメなんだけどね。」 

するとタトゥーの入った定員さん、メキシコ系のおじさん、じゃこれはどう? とステーキ用のお肉を指さしました。 でもジムはイヤもうちょっとサシが入ってないと・・・・。 じゃ、これは? リブロースを指さしました。

いいね、これ薄切りにできる? 

骨付きなのでね・・・・・。何パウンド買ったら骨を取って薄切りにしてくれるのかい? 4パウンド!(1.8キロ)(300グラムで一回分なのに〜〜〜〜!)


私はサンノゼの日系スーパーに行くたびにしゃぶしゃぶ用とかすき焼き用とかいうお肉を買ってビーフロールを作るんです。 それを地元のブッチャーで再現できないものか? と考えたジム。 そんな事夢にも思わず、ステーキ肉でも買うものと思っていた私、びっくりです。

普段は15ドルくらいで300グラムくらいの薄〜〜〜いお肉のパッケージを買ってそれをアスパラやインゲン、グリーンオニオンに巻き付けて最後に麺つゆで甘ジョッぱく煮詰めて仕上げるのですが、それを4パウンド!!!! 

半分はステーキ用に厚切りにできないの? と聞いてみましたが、だめ。

結局、お値段100ドル。

家に持って帰って包みを開けてみたら確かに日系スーパーと同じくらいの薄切りにカットしてくれてましたが、それがくっついて塊になってた。

一枚一枚剥がした私は、今夜はビーフロールを作るにせよ、あとの残りはどうやって冷凍させるのか? 

お菓子作り用のシートに一回分ずつ薄〜〜〜いお肉を広げて3食分、まな板の上に乗せて真っ平になるように凍らせました。 凍らせたは良いけど、解凍した時に薄切り肉がちゃんと剥がれるのか?

その夜出来上がったグリーンオニオンのビーフロール、ジムが唸りました。

やわから〜〜〜い、美味しい! 最高だね。

いやいや、どんだけ時間かかったと思う? これお肉を剥がすのに・・・・・。

苦労した甲斐あって、プライムリブのお肉は柔らかくて凄く美味しいお肉でしたよ。 よかったわ。

ブッチャーのおじさん、ジムがどんな風にこのお肉を調理するのか興味深々で、出来上がったらサンプルを持ってきてよ! って言ってましたね。確かに上等なお肉を紙みたいに薄切りにして食べるのはアメリカでは考えられないものね。

写真撮るの忘れた〜。